東芝の新しいFlashAir IIIワイヤレスSDカード
東芝は、スマートフォンやカメラなどのデバイス向けの第3世代メモリカードであるFlashAir IIIワイヤレスSDカードを発売しました。 FlashAir IIIは、独自の無線LANアクセスポイントとして機能し、画像、動画、ファイルをワイヤレスで共有できます。以前のアバター FlashAir II に対する基本的な改良点は、FlashAir III に強化された写真共有および管理機能が搭載されていることです。 FlashAir III を使用すると、ユーザーはどの写真を即座に共有するか、単に保存するかを素早く指定できます。また、PC 上の Web ブラウザからさらに多くのファイル管理機能も提供されます。
FlashAir III を使用すると、インターネット接続を必要とせずに、PC、Mac、スマートフォン、タブレットを含む 7 台のデバイスでビデオや写真を同時に共有できます。ファイルをオンラインでアップロードする必要がある場合、FlashAir III のインターネット パススルー機能により、ユーザーは別の Wi-Fi ルーターを介してカードとインターネットに同時にアクセスでき、リアルタイムでアップロードできるようになります。
新しい FlashAir III ワイヤレス SD カードのリリースについて、東芝アメリカ情報システム社デジタル製品事業部ブランドストレージ担当バイスプレジデントの Maciek Brzeski 氏は次のようにコメントしています。家族や友達との思い出のビデオ。 USB コードを介して写真をアップロードするという面倒な作業を排除したため、ユーザーはファイルを簡単に共有および管理できるようになり、重要なことに多くの時間を費やすことができます。」
東芝はスマートフォン ユーザー向けに、iOS および Android ベースのデバイスを介してファイル、ビデオ、画像を簡単に共有できる無料の FlashAir モバイル アプリも提供しています。東芝 FlashAir III ワイヤレス SD カードは、2015 年 3 月に 16GB が 79.99 ドル、32GB が 99.99 ドルでユーザーに購入可能になります。東芝は、すべての FlashAir III ワイヤレス SD カードに 5 年間の標準限定保証を提供します